惜春

立てば芍薬 座れば牡丹、 歩く姿は百合の花。

そんな素敵な女性をめざして、先週末のお花は、トクサと芍薬。

みずみずしい葉っぱをたっぷりつかって、初夏の華やかさを演出。

もう少し汗ばむ季節になると、清楚な白い花に心ときめきますが、

今はすっかり、惜春の思い。

小松美香's Salon

日々のくらしに、季節の移ろいを感じる生活を。 平日の仕事は資本主義市場にどっぷりつかってますが、週末は野山の自然を感じるようなひっそりとささやかな生け花の先生をしてます。

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